やまのてトーストマスターズ的例会報告 (第177回)
やまのてトーストマスターズの第177回例会は、前半は英語の準備スピーチ、後半は新入会員向けのオリエンテーションという内容でした。3名のゲスト(見学者)を迎え、ほどよい人数での例会となりました。
本日のトーストマスターである私が立てた本日のテーマは「タイムマネジメント」。準備スピーチ2本、セミナー10分×3本という非常に盛りだくさんなコンテンツとなっておりましたので、テンポよく切り盛りしていくことが必要不可欠でした。参加者の皆さんには、普段よりも時間を意識した例会となったと思います。
本日の最初のスピーカーは、つい先日入会したお方。新規入会者が皆通る道である自己紹介のプロジェクト(The Ice Breaker)に取り組んでいただきました。聴衆がドキドキしながら見守る中、スピーチが始まりました。しかし、なんとスピーカーはメモを持たずにスピーチを始めるではありませんか!初めてのスピーチをメモなしでできる人はそうはいません。話の内容自体もご本人の人柄がよく出ており、今後の活躍にとても期待のできるスピーチでした。
二番目のスピーカーは声を豊かに使う(Vocal Variety)というプロジェクトに取り組まれました。イタリアへの旅行というネタを題材に、ユーモアの溢れたスピーチを披露していただきました。声の使い方にも工夫が凝らされており、聴衆の参考になるスピーチでした。
2本の英語スピーチに対して個人論評がなされた後は、休憩の時間。今のところ、時間は概ね想定どおりのペースで過ぎていっています。
いよいよ日本語の部、新入会員オリエンテーションの時間となりました。
まず最初のセミナーは「トーストマスターズの教育システム」という題材でした。トーストマスターズはただ単にスピーチ・コミュニケーションの場というだけでなく、様々な場面でリーダーシップを鍛えることのできる場、ということを丁寧に説明いただきました。例会の場以外でも、役員として活動したりや、コンテストに出場することによってスキルを磨くことができるという説明に、聴衆は興味深く耳を傾けていました。
二つ目のセミナーは「メンタリング」でした。トーストマスターズに入会した人には全員、先輩会員が一名、メンターとして任命されます。新入会員が慣れるまでのサポートをするのがメンターなのですが、ではどのようにメンターと付き合っていけばいいのかという点について、スピーカーご本人の経験も踏まえお話いただきました。ご自身の経験から導かれた話が中心でしたので、非常にわかりやすく、実践的な内容となっていました。
最後のセミナーは「成功する舞台設定」というテーマでお話いただきました。こちらは、事前に担当するはずだった会員が急遽時間に間に合わない、という非常事態が発生する中、急遽教育担当副会長に語登板いただきました。トーストマスターズではお馴染みの逆三角形の絵の説明や、例会においてどんな役割があるのか、といったポイントを丁寧にご説明いただきました。さすが経験豊かなスピーカーだけあって、聴衆が思わず唸ってしまう話も随所に盛り込まれていました。私としては、特に「国によっては例会のはじめにお祈りの時間を入れるところがある(!)」という話に非常に驚かされました。
こうしてセミナー三本も無事に終わり、個人論評、総合論評を経て、ようやく例会も無事に閉会となりました。最後の総合論評の方には、時間厳守!をお願いしたので、非常に駆け足の論評とさせてしまったことは反省材料です。しかしながら、終了時間は21:16分と、ほぼ想定どおり。本日のテーマであった「タイムマネジメント」は無事達成できたのでした。
執筆者:ヤマダ
Date: 2010年3月21日
Categories: 例会報告
